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宮古島の特徴 |
沖縄本島から南西約300km、東京から2000km、宮古島は北緯24度~25度、 東経125度~126度に位置する宮古諸島(宮古島、池間島、来間島、伊良部島下地島、大神島、多良間島、水納島)の中の主島です。
総面積は164平方km、人口約55,000人で年々本土から移住される方が増えているとても住み良い、癒しの島です。
島全体がおおむね平坦で、海岸線と白い砂浜、珊瑚礁の海中景観など豊かな自然に恵まれていて、沖縄の海で一番美しいと言われています。
島の北海域にある国内最大のサンゴ礁群「八重干瀬(やびじ)」はダイビング・ シュノーケリングポイントとして有名です。
また、毎年「全日本トライアスロン:宮古島大会」が開催され、プロ野球・オリックスバファローズのキャンプ地でもあり、島全体が"スポーツアイランド"として活気付いております。
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地形・気候 |
圏域の総面積は約225.86k㎡で、県土総面積の約10分の1を占めており、宮古島の周囲は約102.9㎞の三角形の島です。地形は平坦で、大きな山とそれに伴う川がありません。したがって生活用水が海へ流れ出ることがなく、宮古島の海がきれいな要因にもなっております。
宮古島地方は、高温多湿な亜熱帯海洋性気候に属し、四方を海に囲まれているため冬も比較的暖かく、夏は海から吹く風が炎暑を和 らげてくれます。
このため四季をとおして暖か い気候で年平均気 温の平均値は摂氏23.3度、 年平均湿度は79%となっています。
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生活環境 |
宮古島を訪れる皆様がよく誤解されているのが「信号も無いようなド田舎じゃないの?」…といった街自体に関する認識。
確かに都心部や県庁所在地と比較されると田舎ではありますが、イメージとして、どこかの県の片田舎…といった感じでしょうか。
もちろん信号はありますし、総合病院が2箇所、その他の専門医院、学校(高校5校・小中学校、幼稚園、保育園も多数)スーパー(MAXバリュー・地元企業サンエー・かねひで)コンビニ(COCOストア・FamilyMart)ファーストフード店(モスバーガー・ケンタッキー・ミスド・地元企業A&W)等、まず日常生活に関する限り不便を感じることはまったくございません。娯楽に関しても、ゴルフ場・ボウリング場・フィットネスジム・スイミングスクールなど、ほかにはカラオケボックス・ビリヤード場・レンタルビデオ店などがあり、宮古の自然を満喫しながら余暇も飽きることなく楽しめるでしょう。
また島内に宮古島中継局(民放AMラジオのみ伊良部島)があり、テレビ・ラジオとも同中継局から受信しています。
その他にもケーブルテレビの宮古テレビがあり、島内のほか宮古群島ほぼ全域(小島を除く)で受信可能です。
こういった部分も、昨今の移住者の増加に繋がっている要因かもしれません。
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